資料 最新更新日 4/28
ハビタット国際連合による
被災地の事実調査報告書 (日本語・要約) - 必見!-
「豊かな国における居住権侵害:阪神大震災とその後 (Still Waiting)」
震災の年の秋、事実調査団として来日したHIC(Habitat International Coalition, ハビタット国際連合)のメンバー4人は、被災者のおかれた状況や復興政策などに重大な人権侵害を認め、改善のための勧告を出しました。
Still Waiting
Habitat International Coalition (350K)
Housing Rights Violations in a Land of Plenty : The Kobe Earthquake and
Beyond
前述「国連NGO/ハビタット国際連合被災地調査団による報告書」の原文(英語・全文)。この原文および全文の日本語訳は、「救済はいつの日か」としてエピック(078-241-7561)から出版されています。神戸YWCAでも入手可。
ハビタット II・NGOフォーラム活動報告書 (間もなく登場)
第2回国連人間居住会議 / HABITAT II トルコ・イスタンブール '96
“被災地の声を世界へ / The Voice from KOBE”
1996年6月に開かれた国際会議に、すでに「復興一色」だった被災地から、被災者の声を直接、聞いてもらおうと、被災者、支援者、計約36人が参加し、他国で居住権の獲得のために闘う人々と交流しました。
立ち退かなくても大丈夫 ─
わかりやすい居住権のおはなし ─ (容量:557KB)
前述のハビタット II に参加したメンバー2人が、自分たちの「住」、自分たちの暮らしを人権として尊重する「居住の権利」の概念を広めようと作成したイラスト冊子です。生活保護などについても解説。
居住の権利を被災地で考える市民集会 報告書 (容量:56KB)
国際居住連合(HIC)顧問弁護士:スコット・レッキー氏を迎えて
1998年晩秋、HIC事実調査団の一人、レッキー氏が被災地神戸を再訪しました。一日をかけての視察を経て、被災地で開かれた、市民集会の報告書です。
スコット・レッキー氏「居住の権利」講演会 (390K)
1999年9月、「居住の権利」をテーマとした「日本住宅会議」主催の視察旅行で、レッキー氏を迎えての講演&ディスカッションの一日が設けられました。ローザンヌからの報告です。
国際人権規約、日本が国連に提出した報告書、社会権規約委員会が出している一般的意見、ハビタット関連資料など。国連や外務省のホームページにもリンクして、ここから飛べるようになっています。