YWCA救援センター

 神戸YWCA救援センターは、地震翌日の1995年1月18日から近隣の人の避難所として、その活動を始めました。被災一週間後には町の巡回を開始、物資と情報の不足していた損壊家屋。私的避難所や野外での生活を余儀なくされている地域の人々に物資の無料配給を始めました。そのかたわら毎日町の巡回を継続し、訪問先で出てくるさまざまな課題に対応してきました。

 救援センターの活動は1998年3月に区切りをつけ、4月からは新たに「震災復興委員会」として発足することになりました。このページでは「救援センター」時代の活動についてご紹介いたします。私たちの見た、震災後の神戸の軌跡をごらん下さい。

救援センター3年間の年表

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