地域でいっしょに活動しましょう!

 神戸YWCA 分室 
ご案内

2001年春から坂口通5丁目の神戸YWCA分室で楽しい仲間と一緒に
いろんな人の笑顔に励まされながら地域活動を続けています

  

神戸市中央区坂口通5−2−16(旧渡辺小児科)

TEL&FAX :078−221−5111

交通機関

阪急 王子公園・春日野道駅 10分

JR 灘駅 10分

市バス 92系統 上筒井6丁目 すぐ


分室の一週間


月〜金 わいわいランチ

月1回 11:00−15:00 わいわいデイルーム

毎週  11:00−13:30
 
わいわい亭  

毎週  10:30−15:00 ちゃいやあらんど OPEN   
月1回 こどもとつくろう会
/音楽セッション

14:00〜 病院訪問

    
        

月2回 野宿者支援のための夜回り

月1回 そらとぶうさぎ

1回 夜回りミーティング

ときどきバザー、イベント、勉強会など

お休み

















分室の活動を紹介しているニュースレター 
”わいわい通信”を半年に一度発行しています。
ぜひお読みください。
ご希望の方には、送付もさせていただいております。 
お問い合わせ・お申込みは、メール(nishijima@kobe.ywca.or.jp)または、お電話(078−231−6201)で























活動紹介

そらとぶうさぎ(月1回土曜日 時間はお問い合わせください)

 そらとぶうさぎでは、しょうがいを持つ子どもとその家族がほっとできるような場をつくり、その子の成長をみんなで見守っていきたいと考えています。
 

わいわいランチ(月〜金 10:00〜13:00ごろまで)

 月曜日から金曜日まで、お昼頃赤い小さな車がおいし〜いお弁当をお一人暮らしの高齢者のご自宅まで届けしています。活動には調理、お弁当詰め、その日のメニューにひとこと添えたお便り書き、配達(車の運転もあり)、声かけがあり、1日だいたい4〜7人が参加しています。心待ちにしてくれているおじいちゃん、おばあちゃんの“おいしい顔”に元気をもらって、頼れるベテランメンバーをわいわいがやがやにぎやかですよ

わいわいデイルーム(第1火曜日 10:30〜15:00)

 歩いてきてくださる近隣の10人の高齢者のみなさんと、おしゃべりしたり、手仕事や歌、ゲームなどを楽しんでいます。お昼ごはんもごいっしょしたり、おやつを手作りしたりもしますご高齢のかたからはもちろん、お料理や手芸などの得意なメンバーからもいろいろなことを教えてもらえます。あなたも特技を生かして参加しませんか?

わいわい亭(毎週水曜日 11:00〜13:00)

 ごはんはみんなで食べるといっそう美味しい!ということで、高齢者の皆さんとお昼ご飯(なんと茶菓子つき!)を食べながらお話しをしたりしています。たまにはごはんの後、パンフラワーを一緒に習ったりも。2月は、おひなさまをつくりました。とっても素敵に仕上がりましたよ!作品は持って帰って家族に自慢できます。



ちゃいやあらんど(毎週木曜日 10:30〜15:00)   

 ちゃいやあらんどは、“ひとりじゃないよ!”という意味。子どももご家族も、のびのびのんびりしてもらえるように、マミーヘルパーが子どもと一緒にあそんだり、お話ししたりします。いつもは親子ふたりっきりだから、たまには大人は大人同士でお茶を飲みながらおしゃべりしたり、子ども同士で遊んだり、というのを楽しみに来てくださる方もおられます。
 おやつやお弁当を持ってきてもいいし、その日の朝9時半までに予約すれば、美味しいお弁当も食べられます。(数に限りあり。500円)こどもたちもいつもよりたくさん食べたり、嫌いなものをつられて食べたり。やっぱりみんなと食べると美味しいよ!
 時間内の何時に来てもいいし、何時に帰ってもOK。まずはちょっとのぞいて見ませんか?
 1回のつくろう会では、子どもといっしょに(主にお母さんが対象)お菓子作りやお料理、工作などを楽しみます。(材料費要)
  音楽セッションでは、またピアノの先生によるキーボード演奏に合わせて子どもたちもタンバリン、すず、カスタネットを手に持ち思い思いにリズムをとります。(参加費300円)
    

夜回り準備会(第2・4土曜日 18:00〜)
  病院訪問(毎週木曜日 14:00〜)

夜回りでは、路上生活を強いられている方々を訪問し、彼らの直面している問題について、一緒に考え、少しでも安心して 生活していただけるようにお手伝いをしています。また病院訪問では、入院中の方のお見舞いに伺って(本の貸しだしをしたりも しています。)お話をしたり、退院後の生活について相談したりします。この活動を通して私達自身や社会全体の問題も見えて きます。私たちは誰もが安心して暮らせるように活動を続けていきたいと思っています。