神戸YWCA学院
神戸YWCA学院について
神戸YWCA学院の沿革
神戸YWCA学院について
神戸YWCA学院は、活動の中から生まれました。外国人への日本語教育とその指導者養成の歴史は50年を越えています。常に「共に生きる世界の実現」をめざした「ことば」の教育は、地球的視野を持った多くの優れた人材を育て輩出しています。また福祉分野では、1996年より「誰もが地域で安心して生活する」お手伝いをしたいとの願いを持って、「ホームヘルパー養成講座」を開講し、翌年よりホームヘルパー派遣活動をはじめました。社会福祉教育・事業の実績を生かし、福祉の現場から学ぶことを大切にし、福祉における知識・技術・理念を身につけた実践者養成を目指しています。
学びから実践へ。実践から学びへ。神戸YWCA学院は常に学びと実践の場を併設し、未来を創造する人の育成を続けていきたいと願っています。
YWCA(ワイ・ダブリュー・シー・エー/Young Women's Christian Association)は、キリスト教を基盤に、世界中の女性が言語や文化の壁を越えて力を合わせ、女性の社会参画を進め、人権や健康や環境が守られる平和な世界を実現する国際NGOです。
1855年英国で始まり、今では日本を含む125あまりの国と地域で、約2,500万人の女性たちが活動しています。