家族のケアをするのは、家族の仕事?〜ケアの倫理から考える〜
*開催終了しました。
前回の勉強会では、なぜ、家族のケアを多くの場合、女性が担っているのかについて、考えました。
今回は、ケアが実践される場として家族という領域が想定されてきたことに注目し、家族が家族のケアをするのは当然と考えるのはなぜか、という問いから出発し、
家族にしかできないケアはあるのか、家族がケアする場として想定される問題性について考えてみたいと思います。
日時:2024年7月15日(月・祝)13:00〜14:30
開催方法:オンライン(Zoomを使用)
*申し込み完了後、Peatixのサイト・アプリでZoomの詳細を確認いただけます。
参加費:500円(学生無料)
プログラム:
Ⅰ 部 発題 森 恭子さん(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科博士後期課程)
Ⅱ 部 グループ・ディスカッションののち、シェアタイム
申込方法:チケット販売サイトPeatix(ピーティックス)でお申し込みください。
申込締切:7月15日(土)12:00
主催・問い合わせ先:
公益財団法人神戸YWCA ジェンダーグループ