世界YWCA総会報告会
WOMEN CREATING A SAFE WORLD
WORLD YWCA COUNCIL July 10-16
INTERNATIONAL WOMEN’S SUMMIT July 12-13
7月9日〜16日まで、スイスのチューリッヒにて、プレ総会、国際女性会議、世界YWCA総会が開催されました。
世界中の125カ国・地域からメンバーが集い、日本からは18人が参加しました。4年に1回の総会では、どんなことが話され、決まったのでしょうか。
日本YWCAは、本会議の最終日に声明文を発表する機会に恵まれ、特に放射能汚染と女性の性と健康、生存権と性と生殖の権利の侵害の展で発言。
福島の現状とそこから見える事実は世界につながる問題であり、世界中の女性たちが立ち上がって、原発依存の社会から脱して自然エネルギーへシフトしていこう、というメッセージも込めた提言のあと、参加者が次々と立ち上がり、会場全体が割れんばかりの大きな拍手に包まれたそうです。数日間の間、盛りだくさんなプログラムが開催されましたが、神戸からは、会長のモーアさん、職員の住田さんが参加されましたので、ぜひ、生の声でご報告を聞きたいと思います。
とき:2011年9月17日(土)13:00〜14:15
ところ:神戸YWCA5Fチャペル
報告者:モーア アンさん、住田サーラさん
参加費:300円(指導者養成のための寄付とします)
お申し込み:9月15日(木)までに神戸YWCA会館1階受付へお申し込みください
お問い合わせ:神戸YWCA国際相互支援部