マザースカレッジ連続講座
2019年度「現代の絵本の源流を求めて―未来を生きる子どもたちへ」
新型コロナウイルスの影響により、第2回を2020年9月8日(火)、第3回を10月13日(火)に延期いたします。
また、感染予防対策として、会場を青少年会館に変更し、午前・午後の二部制で開催いたします。
受講生の方にはご迷惑をおかけしますがご了承ください。
講座の内容は変更ありません。
未来に向かって成長する子どもたちを支え、本のつなぎ手として子どもの本をより深く学ぶために、連続講座を開催します。
講師:正置 友子(青山台文庫・絵本学研究所主宰)
愛知県立女子大学文学部英文学科卒業。1994年渡英、2001年ローハンプトン大学にて絵本研究博士号(PHD)取得。2018年大阪大学にて哲学研究博士号取得。聖和大学教授を経て、現在、青山台文庫主宰、絵本学研究所主宰。 『A History of Victorian Popular Picture Book』『イギリス絵本留学滞在 記』『メルロ=ポンティと<子どもと絵本>の現象学』など著書多数。
2020年9月8日(火)10:30~12:30/14:00〜16:00
「ピーターラビットの絵本作家ビアトリクス・ポター 自分の人生を生きた女性の物語」
2020年10月13日(火)10:30~12:30/14:00〜16:00
「日本の戦前・戦中・戦後の絵本 あの頃、こんな絵本があった」
会場:神戸市青少年会館
受講料:1回2,000円