あすてっぷKOBE 企画・発信DAY 講演会
女性の過去・現在・未来
〜かけがえのない個として〜
女性史の研究者である加納さんと共に、かけがえのない「個」としての、女性の生き方を考えてみませんか?
日時:2013年10月26日(土) 14:00~16:30
講師:加納実紀代さん(女性史・ジェンダー史研究家)
場所:あすてっぷKOBE(神戸市男女共同参画センター)2階セミナー室 1
対象:どなたでも
定員:80人(先着順)
参加費:500円(当日受付でお支払いください)
一時保育:無料・定員5人(先着順)* 1歳6か月から就学前までのお子さん対象
(①氏名②住所③電話番号④年齢⑤お子さんの氏名・年齢・性別をお知らせください)
10月16日(水)までに要予約
お申し込み方法:電話・FAX・メールでお申し込みください 申込書をダウンロード
お申し込み先:神戸YWCA 平和活動部(担当:秋月)
主催:神戸YWCA平和活動部
共催:神戸市
【加納実紀代さん プロフィール】
■1940年、ソウル生まれ。1945年広島で被爆。京都大学卒業。女性史・ジェンダー史研究家。1976年に「女たちの現在(いま)を問う会」を結成。1985年に『銃後史ノート』(10巻・JCA出版)が第5回山川菊栄賞を受賞。一昨年まで敬和学園大学特任教授。現在はフリー。著述講演などで活躍中。
■その後の主な著書『銃後史ノート戦後』(8巻 インパクト出版)を刊行。『女たちの<銃後>』(筑摩書房1987、増補新版・インパクト出版会1995)、『母性ファシズム』(編著 学陽書房1995)、『天皇制とジェンダー』(インパクト出版会2002)、『天皇と王権を考える7』(共著 岩波書店2002)、『戦後史とジェンダー』(インパクト出版 2005)、『新編日本のフェミニズム(10) 女性史・ジェンダー史』(編著 岩波書店2008)、『ヒロシマとフクシマとのあいだ―ジェンダーの視点から』(インパクト出版会2013)など多数。